緊急事態宣言の影響はこんなところにも!排便回数が減った人は過半数に?!

うんち記録アプリ「ウンログ」を運営するウンログ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役 田口敬)は、新型コロナウイルス感染拡大防止にともなう緊急事態宣言や外出自粛による生活スタイルの変化を受け、「新型コロナウイルス対策とうんちに関する実態調査」を実施いたしました。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リモートワークの導入が急速に進み、不要不急の外出を控えるなど、私たちの生活は大きく変化しています。排便やうんちの状態は、環境の変化や生活習慣によって大きく左右されるため、大きく生活スタイルが変化する昨今の「うんち事情」は変化しているはずです。その実態を明らかにするため、ウンログユーザー3000人を対象に実態調査を実施いたしました。

 

▼調査サマリー

  • 新型コロナウイルスへの不安や、緊急事態宣言、外出自粛によってストレスを感じている人の51.3%は、排便やうんちの状態に変化があった。
  • 排便やうんちの変化で最も多いものは「うんちの回数が減った」の56.0%。ついで「便秘になった」が43.3%となった。
  • 外出自粛によって生活に変化があった人は71.6%で、中でも「運動量が減った」と回答した人は87.5%にのぼった。

▼新型コロナウイルスへの不安や、緊急事態宣言・外出自粛によってストレスを感じる人は82.7%。そのうちの51.3%は排便やうんちの状態が変化した。
新型コロナウイルスへの不安や、緊急事態宣言・外出自粛によってストレスを感じているかどうか聞いたところ、82.7%が「ストレスを感じている」と回答しました。また、そのうち外出自粛や緊急事態宣言によって生活が変化してから、排便やうんちの状態が「変わった」と回答した人が51.3%となりました。

▼排便やうんちの変化は「回数が減った」が56.0%、「便秘になった」が43.3%。
排便やうんちの状態が「変わった」と回答した人に、排便やうんちにどのような変化があったか聞いたところ、「回数が減った」が56.0%、「便秘になった」が43.3%と、うんちが出なくなる人が増加する傾向があるという結果になりました。

▼71.6%が外出自粛によって「毎日の生活に変化があった」と回答。最も多いのは、「運動量が減った」の87.5%。
外出自粛によって毎日の生活に変化があったかどうか聞いたところ、「変化があった」と回答したのは71.6%となりました。「運動量が減った」の87.5%が最多となり、ついで「同じ姿勢でいる時間が増えた」が86.9%となりました。

▼うん広報のコメント

排便は自律神経と深く関係しているため、毎年4月の新年度の時期には新生活のストレスで、便秘をはじめとしたお腹の悩みが増える季節です。しかし、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、世の中の変化とともに、ウンログアプリ内の匿名SNSウントーークやお悩みメールには、「学校がなくなってからうんちが出ない」「家族と一緒にいる時間が増えるにつれてうんちが出なくなった」「ずっと自宅にいるので夜遅くまで起きてしまい、生活リズムが乱れてうんちが出なくなった」など、例年以上に「うんちが出ない!」という悩みが増えています。

今回の調査では、在宅の長期化によって運動量が減少していることも明らかとなりました。適度な運動は、腸を刺激するだけでなくリラックス効果も期待できます。今後、ウンログでは運動不足を感じる皆さんのために、自宅でできる腸活エクササイズの発信を行って参ります。

「自宅でできる腸活エクササイズ」は、ウンログの腸活特化型YouTubeチャンネル
「ウンTube」にて2020年4月23日より公開予定です。
URL:https://www.youtube.com/channel/UCtKlT78FP_WLlPvxcGQugsg

ウンログ株式会社 うん広報/腸活うんち専門家
長瀬みなみ

東京生まれ、便秘育ち。
幼少期から便秘に悩まされ、不遇な青春時代を過ごすが、自身の便秘解消をきっかけに、腸の健康に真剣に向き合うようになる。ベンチャー企業で広報業務を経験後、2018年にうんち記録アプリ「ウンログ」の広報を立ち上げ、現在では腸活特化型YouTubeチャンネル「ウンTube」の運営など、誰でも続けられる毎日の観便と腸活を提案する腸活うんち専門家として活動している。

▼アンケート調査概要
調査期間:2020年4月13日(月)〜2020年4月20日(月)
調査エリア:全国
調査対象:ウンログのサービスを利用している10代以上の男女
サンプル数:n=3000
調査方法:インターネットアンケート

 


掲載元:PR TIMES

Selected by COCOLOLO ライフ magazine 編集部