足を広げるポーズで体を質の良い眠りへ導こう

寝る前ヨガで自律神経を整える

安眠に導くためにオススメなのは、「足を広げるヨガのポーズ」です。

〜やり方〜

  1. 布団の上に仰向けで横になり、両膝を曲げます。
  2. おへその下に空気をためていくイメージで、鼻からゆっくり息を吸い込みます。
  3. 次に、吸うときの倍くらいの時間をかけるつもりで、口からゆっくり息を吐き出します。この腹式呼吸を約1分間行いましょう。
  4. 息を吸いながら両足を伸ばし、足首は直角に曲げます。
  5. 手を膝の内側に入れて、ゆっくり息を吐きながら両足を大きく開いていきます。
  6. これを10回繰り返しましょう。

腹式呼吸をすることで、リラックスや安眠を導き、腸を刺激することで、セロトニンの分泌が促進されます。 また、このポーズをして太ももの内側や足の裏を伸ばすことで、1日でたまった足のむくみやだるさを解消し、 内転筋を鍛えることでむくみにくい体を作ります。

快適な眠りにつくために、是非このポーズを取り入れてみましょう!

 


著者:COCOLOLO編集部