料理代行愛用者の実感。生活のリズムが整うことのほかに家庭円満効果も?!

株式会社CaSy(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:加茂雄⼀、以下「カジー」)は、男性の料理代⾏に関する実態調査として全国の20 代、30 代男性293 名を対象に調査を実施しました。その結果、男性が「健康管理」のために料理代⾏を利⽤し、実際「体調改善」や「適正体重維持」など健康⾯においてメリットを感じており、特に独⾝男性においてその傾向が顕著であることが分かりました。
またこの度、男性⽐率9 割を超えるバンダイナムコグループの株式会社バンダイナムコセブンズが、健康経営を⽬的にCaSy の企業向け料理代⾏サービス「出張型社員⾷堂」を導入したことを発表します。CaSy の家事代⾏スタッフによる栄養価の⾼い⼿作り料理を定期的に提供することで、従業員の健康管理と⽣産性向上をはかります。

▲バンダイナムコセブンズにて、CaSyによる手作り料理を提供している様子

 

<調査の背景>

昨今、CaSyが提供する料理代行サービスの男性利用件数が2016年からの直近3年で3倍に急増し、家事代行が一般化する中で、性別を問わず活用されている実態が見て取れています。

そんな中、料理代行サービスを利用した経験のある全国の20代、30代男性を対象に利用動機などを調査することで、男性の料理代行へのニーズやその実態に迫ることがきればと考え今回の調査を実施しました。

<主な調査結果>

・料理代行の利用頻度は「週に複数回」が26.5%と最多
さらに「毎月利用する人」は79.1%にのぼり、定期的に利用している男性が多い。

・料理代行を利用する理由トップ3は、「時間がないから」「体調維持・健康管理」「普段外食が多く栄養バランスが悪いから」
男性が料理代行を利用する理由は、「自分で料理する時間がないから(49.8%)」がトップで、続いて「自身や家族の体調維持・健康管理のため(47.8%)」や「普段外食が多く食事の栄養バランスが悪いと感じていたから(41.6%)」など健康面改善の目的で利用している実態が浮き彫りになった。

・利用してよかったことは「生活リズムが整った(44.0%)」が4割強とトップ
その他「適正体重の維持(39.2%)」「風邪を引きにくくなった(30.7%)」「よく眠れるようになった(27.3%)」「腹痛・便秘改善(25.9%)」などを選択する人も多く、健康面においてメリットを感じている点が顕著。

・健康面以外のメリットとして、自分時間創出や家庭円満
「妻と仲良くなった」「些細な喧嘩がなくなった」「料理が美味しくて家族が明るくなった」といった家族との関係性向上から「自分の時間が増えたことはありがたい」「好き嫌いがなくなった」といった声もあった。

・未婚男性は既婚男性より「健康管理」目的の利用が1.4倍、「週に複数回利用」が1.6倍
既婚男性と未婚男性を比較すると、未婚男性は世帯年収が既婚男性より低い一方、「健康管理」を重視して定期的に料理代行を活用している傾向が見られた。

<調査結果の詳細>

・料理代行の利用頻度は「週に複数回」が26.5%と最多
さらに「毎月利用する人」は79.1%にのぼり、定期的に利用している男性が多い。

・料理代行を利用する理由トップ3は、「時間がないから」「体調維持・健康管理」「普段外食が多く栄養バランスが悪いから」
男性が料理代行を利用する理由は、「自分で料理する時間がないから(49.8%)」がトップで、続いて「自身や家族の体調維持・健康管理のため(47.8%)」や「普段外食が多く食事の栄養バランスが悪いと感じていたから(41.6%)」など健康面改善の目的で利用している実態が浮き彫りになった。

・利用してよかったことは「生活リズムが整った(44.0%)」が4割強とトップ
その他「適正体重の維持(39.2%)」「風邪を引きにくくなった(30.7%)」「よく眠れるようになった(27.3%)」「腹痛・便秘改善(25.9%)」などを選択する人も多く、健康面においてメリットを感じている点が顕著。

・健康面以外のメリットとして、自分時間創出や家庭円満
「妻と仲良くなった(30歳・男性)」「些細な喧嘩がなくなった(33歳・男性)」「料理が美味しくて家族が明るくなった(36歳・男性)」といった家族との関係性向上から、「自分の時間が増えたことはありがたい(22歳・男性)」「好き嫌いがなくなった(28歳・男性)」といった声もあった。

・未婚男性は既婚男性より「健康管理」目的の利用が1.4倍、「週に複数回利用」が1.6倍
既婚男性と未婚男性を比較すると、利用目的として「自信や家族の体調維持・健康管理のため」と回答した既婚男性は39.0%に対し、未婚男性は54.1%と高かった。また、利用頻度は「週に複数回」と回答した既婚男性は19.4%に対し、未婚男性は31.6%という結果が見られた。

このことから、未婚男性は世帯年収が既婚男性より低い一方、「健康管理」を重視して定期的に料理代行を活用している傾向が見られた。

 

 

 

■調査概要
調査名  : 料理代行に関するアンケート
調査対象 : 料理代行サービスの利用経験がある全国の20代、30代男性
調査期間 : 2019年10月10日~2019年10月16日
調査方法 : インターネット調査
有効回答数:293

<株式会社バンダイナムコセブンズへの料理代行サービス導入について>

▲左:株式会社CaSy 代表取締役CEO 加茂雄⼀、 右:株式会社バンダイナムコセブンズ 代表取締役社⻑ ⾦⼦敬幸⽒

この度、男性比率9割を超えるバンダイナムコグループ子会社である株式会社バンダイナムコセブンズが、健康経営を目的にCaSyの企業向け料理代行サービス「出張型社員食堂」を導入したことをお知らせします。

これまでバンダイナムコセブンズでは、全社員が集まる毎月末の業務報告会である「セブンズday報告会」にて、社内コミュニケーションの活性化のため、宅配のピザやサンドイッチ、ハンバーガー等いわゆるファーストフード系の食事を提供していました。しかし、目新しさ感に欠け社員が飽きてきてしまったり、料理が残ってしまったりという課題のほか、社員から「出来立ての温かい料理がよい」との声がありました。そこで、希望のメニューや料理のテーマなど社員の要望を取り入れつつ、健康面においても栄養バランスに考慮した「手作りの温かい食事」の提供を目的に、CaSyの企業向け料理代行サービス「出張型社員食堂」の導入に至りました。現在、毎月実施している「セブンズday報告会」の際にサービスを利用し、全社員で食事をしながらコミュニケーションを図っています。

■株式会社バンダイナムコセブンズ 代表取締役社長 金子敬幸氏のコメント
出来立ての温かい料理の提供と社員間のコミュニケーションの活性化を目的に導入しました。毎回社員が「韓国料理」「沖縄料理」と言ったように料理のテーマを決め、リクエストに沿った手作りの料理を提供頂いていることで、社員の満足度も高まり、料理を通じてコミュニケーションも深められていると感じています。また、健康にも配慮頂いており、毎回楽しみに感じるとともに健康経営の一環としても期待しています。

■株式会社バンダイナムコセブンズ 会社概要
本社所在地:東京都品川区上大崎3-5-11
代表者:代表取締役社長 金子敬幸
設立:2019年4月1日
事業概要:遊技機開発・販売、映像基板開発・製造・販売、その他新規事業企画運営
コーポレートサイト: https://www.bandainamcosevens.co.jp/

■CaSy(カジー)について:https://casy.co.jp/
「笑顔の暮らしを、あたりまえにする。」をビジョンに掲げ、独自開発したオペレーションレスのマッチングシステムにより、誰もが気軽に利用できる業界最安値水準の家事代行サービスを提供しています。スマホやパソコンからからいつでも簡単に予約できるシステムで、家事に手が回りにくい多忙な子育て世帯やビジネスパーソンなどを中心に75,000人以上に利用されています。また、昨今の働き方改革の流れもあり、家事代行スタッフ(キャスト)は主婦をはじめ副業者としての就業も顕著で、現在約7,000名が隙間時間を活用した多様な働き方を実現しています。

<受賞歴>
・「家事代行サービスランキング2019」第1位(日経BP「日経DUAL」)
・「第5回GOOD ACTION」受賞(リクナビNEXT)
・「イクメン企業アワード2018」理解促進部門 特別奨励賞 受賞(厚生労働省主催)

■CaSyの「出張型社員食堂」について
導入企業のキッチンや調理可能なスペースで調理を行い、野菜中心の栄養豊富なランチや夕食を提供する企業向け料理代行サービス。不規則になりがちな食生活の改善だけでなく、従業員間のコミュニケーション活性化を図ることができるため、本サービスを通じて企業の「働き方改革」や「健康経営」をサポートしたいと考えています。

■株式会社CaSy(カジー)会社概要
本社所在地:東京都品川区上大崎3-5-11 MEGURO VILLA GARDEN6階
代表者:代表取締役CEO 加茂雄一
設立:2014年1月30日
事業概要:家事代行、料理代行、ハウスクリーニング、オフィス・ビル清掃/Webサービスの開発及び運営
サービスサイト: https://casy.co.jp/
コーポレートサイト:https://corp.casy.co.jp/

 


掲載元:PR TIMES

Selected by COCOLOLO ライフ magazine 編集部