オンタイムの気分転換欲求は1日平均3.14回!選びたいのは甘いものより無糖系?
【調査結果サマリー】
- ビジネスパーソンが気持ちを切り替えたい、リフレッシュしたい瞬間TOP3は、 「集中力が切れたとき」「仕事がひと段落したとき」「頭をたくさん使って疲れたとき」
- 気持ちを切り替えたい、リフレッシュしたいと思う回数は、1日平均3.14回
- 気持ちの切り替え、9割が「すっきりするものを食べる・飲む」と回答! 「甘いもの」を上回る
- 意外!? 3人中2人は、ガムやミントタブレットは「周りの目が気になる」とやや敬遠
- 仕事中のリフレッシュアイテム、OK/NGの境界線が判明! お茶やフレーバーウォーター、ミントタブレットはOK。ガムやエナジードリンクには厳しい意見!
- 「仕事中に飲んでもOK」なリフレッシュ飲料の新星、“無糖フレーバーウォーター”の評価は?8割がスッキリ感を実感、9割以上が仕事中でも飲みやすいと、ビジネスシーンでも高評価
● ビジネスパーソンが気持ちを切り替えたい、リフレッシュしたい瞬間TOP3は、
「集中力が切れたとき」 「仕事がひと段落したとき」 「頭をたくさん使って疲れたとき」
まず初めに、仕事中気持ちを切り替えたい/リフレッシュしたいと感じるときについて尋ねたところ、「集中力が切れたとき(79.1%)」、「仕事がひと段落したとき(78.2%)」、「頭をたくさん使ってつかれたとき(73.6%)」がTOP3となりました。
● 気持ちを切り替えたい、リフレッシュしたいと思う回数は、1日平均3.14回
続いては仕事中、1日に平均何回ぐらい気持ちを切り替えたい/リフレッシュしたいと思うかと聞いたところ、平均で3.14回という結果となりました。1日の勤務時間が8時間の場合、およそ2時間半に1回はリフレッシュしたいと感じていることがわかりました。
● 気持ちの切り替え、9割が「すっきりするものを食べる・飲む」と回答! 「甘いもの」を上回る
続いては、実際に気持ちを切り替えたいときにすることについて聞いたところ、「すっきりするものを飲む/食べる」と回答した人が最も多く89.1%となりました。2位は「甘いものを飲む/食べる」が66.4%と、その差が22.7ポイントもあることから、働く人のリフレッシュには甘さよりもすっきり感が求められている実態が明らかとなりました。
● 意外!? 3人中2人は、ガムやミントタブレットは「周りの目が気になる」とやや敬遠
続いて、仕事中の気持ち切り替え方法の定番であるガムやミントタブレットについて聞いたところ、実際には3人中2人(66.4%)はガムやミントタブレットは“周りの目が気になることがある”と思っていることがわかりました。さらに場合によっては、仕事中に飲食するのはふさわしくないと思っている人が、ガムは51.8%、ミントタブレットは40.9%もいるという結果となりました。
● 仕事中のリフレッシュアイテム、OK/NGの境界線が判明!
お茶やフレーバーウォーター、ミントタブレットはOK、一方でガムやエナジードリンクには厳しい意見!
続いて、仕事中に飲食することについて、商品別の印象を尋ねたところ、過半数の人がOK(仕事中に飲食しても問題ない)と回答したのは、水、お茶、フレーバーウォーター、コーヒー/紅茶、炭酸水、ミントタブレットとなりました。一方で、過半数の人がNG(場合によってはNG・どんなときもNG・怒られる、の合算)と回答したのは、ジュース、エナジードリンク、ガム、あめ、牛乳、チョコレート、プロテイン、ナッツ、スナック菓子、フルーツという結果となりました。
● 「仕事中に飲んでもOK」なリフレッシュ飲料の新星、“無糖フレーバーウォーター”の評価は?
8割がスッキリ感を実感、9割以上が仕事中でも飲みやすいと、ビジネスシーンでも高評価
続いて今回、意識調査とは別に、首都圏のビジネスパーソン110名に株式会社JR東日本ウォータービジネスが製造・販売する「From AQUA シークヮーサー×ミント」を飲用していただきました。「From AQUA シークヮーサー×ミント」は、2019年4月16日に販売を開始した、沖縄県産シークヮーサーにミントを合わせたすっきりとした”甘くない”「無糖」フレーバーウォーターです。
飲用した感想を聞くと、60%の人が「仕事がひと段落して気持ちをリフレッシュさせたいとき」に飲みたいと回答しました。さらに、81.8%の人がスッキリ感を実感し、77.3%の人が実際にリフレッシュできたと回答しました。また、96.4%の人が「仕事中でも飲みやすい/飲んでも問題ないと思う」と回答し、無糖フレーバーウォーターである「From AQUA シークヮーサー×ミント」は、仕事中のデスクでの飲用や、会議中での飲用などビジネスシーンで問題なく飲用ができる、高評価なドリンクであることがわかりました。
[調査概要]
調 査 名:フレーバーウォーターに関する調査
調査期間:2019年5月27日(月)~2019年6月4日(火)
調査対象:一都三県在住の20~50代男女ビジネスパーソン(経営者・会社役員、会社員、公務員、派遣・契約社員)110名
調査方法:ホームユーステスト ※実際の調査ではブランド名や商品名が分からない状態で試飲およびアンケートを実施しています
参考資料
■無糖フレーバーウォーターの先駆者!? JR東日本ウォータービジネスがこれまでに販売した商品一覧
From AQUA さくらんぼ×さくら [販売終了]
谷川連峰の天然水「フロムアクア」からフレーバーウォーターが登場。春の季節の訪れを感じさせる山形県産佐藤錦の果汁と国産桜葉エキスがほのかに香る無糖のフレーバーウォーターです。
From AQUA 甘夏みかん×ミント [販売終了]
愛媛県産甘夏果汁とミントの香りで夏にピッタリのフレーバーウォーター。谷川連峰のおいしい天然水が味わえるよう、無糖にしてすっきりしたのどごしと甘夏とミントの香りがお楽しみいただけます。
From AQUA 徳島ゆず×ジャスミン [販売終了]
谷川連峰の天然水の「フロムアクア」に、徳島県産ゆず果汁+ジャスミンの香りを加えた無糖フレーバーウォーターです。ゆずのすっきりとした味わいとジャスミンの華やかな香りで、リラックスタイムにオススメの商品。
From AQUA シークヮーサー×ミント [販売中]
谷川連邦の天然水「フロムアクア」に沖縄県産シークヮーサー果汁とミントフレーバーが入った無糖フレーバーウォーターです。シークヮーサーの爽やかな味わいと、すっきりとしたミントの清涼感をお楽しみいただけます。
Selected by COCOLOLO ライフ magazine 編集部