ぬる目のお風呂にゆっくり浸ろう

ぬる目のお湯に浸かって質の良い睡眠を

オススメは寝る1時間ほど前に、38~40℃程度の少しぬる目のお風呂にゆったりと入ることです。

ぬる目のお風呂は、副交感神経の活動を高めて、疲労の回復を促進してくれるので、既に副交感神経が高い今の状態を入眠まで維持することができます。

また、血圧も下げて、気持ちをリラックスさせてくれるので、質の良い睡眠につながります。

ただし、無理して長湯するのは逆効果です。
気持ちいい程度のお風呂であれば、副交感神経を優位な状態にしてくれますが、のぼせるほどの長湯は、逆に交感神経活動が優位な状態に切り替わってしまうので、入眠前には良くありません。


著者:COCOLOLO編集部