実践者は“リフレッシュ”と“集中”を実感。お勧めのワーケーション先5選!
世界の大手総合旅行ブランドの一つであるエクスペディア(www.expedia.co.jp)は、20代~50代の正社員、または契約社員の男女を対象に「ワーケーション* に関する調査」を実施、これに合わせてエクスペディアおすすめのワーケーション先5選を発表します。
新型コロナウイルス感染症による影響で、以前と比べて働き方が大きく変わり、「リモートワーク」を認めている企業も少なくありません。この「リモートワーク」では、在宅勤務(Work from Home)をする方が多い一方で、自宅ではない場所で仕事をする「Work from Anywhere」という働き方も生まれています。こうした中、休暇先で仕事をする「ワーケーション」への注目も非常に高まっていることから、エクスペディアでは、日本における「ワーケーション」の実態を調査するとともに、エクスペディアおすすめのワーケーション先を発表します。
【調査結果まとめ】
- 「リモートワーク」経験がある人は約6割、一方「ワーケーション」経験がある人は1割
- ワーケーション経験者の6割以上が「ひとり」でワーケーション/仕事へ好影響も
- ワーケーション経験者の57%は「こっそりワーケーション」
- ワーケーション未経験者「周りがしていない」からしていない!するなら「近場の温泉旅館」
- 仕事しながらリフレッシュしよう!エクスペディアおすすめのワーケーション先5選
*「ワーケーション」 とは、「ワーク(仕事)」と「バケーション(休暇)」を組み合わせた造語で、休暇先で仕事をすることで効率よく休暇と仕事を両立する、新しい旅行スタイルです。
- 「リモートワーク」経験がある人は約6割いる一方で「ワーケーション」経験がある人は1割
「ワーケーションに関する調査」* によると、「リモートワーク」の経験がある人は約6割に上ったものの、「ワーケーション」の経験がある人は1割にとどまりました。しかし、「ワーケーション」という言葉を知っていると回答した人は65%もいることもわかりました。
2020年11月にエクスペディアが発表した「ワーケーションに関する意識調査」(https://bit.ly/3DzOhml)で同様の質問をした際は「知っている」と回答した人は54%だったため、2年間で知っている人が10%増加したことになります。
さらに、「ワーケーション」をしてみたいか、したことのある人はまたしたいと思うか聞いたところ、40%がそう思うと回答。およそ4割の人が「ワーケーション」に対して意欲的なようです。
*調査概要は最後のページを参照
- ワーケーション経験者の6割以上が「ひとり」でワーケーション/仕事へ好影響も
ワーケーション経験者に誰と行ったかを聞いたところ、67%が「ひとり」で行ったと回答、次に多かった回答「家族・親戚(32%)」を引き離し最も多い結果となりました。
また、「ワーケーション」で経験した良いことについて聞いてみたところ、最も多かった回答は「仕事をしながらもリフレッシュできた(50%)」でした。次いで多かった回答が「仕事に集中できた、はかどった(39%)」、「仕事とプライベートの両方を充実させることができた(37%)」ということからも、仕事への良い影響があることが伺えます。さらに、経験した悪いことについて聞いてみたところ、54%が「特になし」と回答、「ワーケーション」において、半数以上の人が、特に悪いことはなかったと感じたようです。
- ワーケーション経験者の57%は「こっそりワーケーション」
ワーケーション経験者に対し、会社や同僚には「リモートワーク」をするとだけ言いながら、旅行先で「リモートワーク」をしたことはあるかと聞いたところ、57%と半数以上の人が「ある」と回答。会社や同僚に「ワーケーション」であることを伝えなかった理由として最も多かった回答は「会社や同僚に対し、罪悪感があるため(42%)」、次いで多かった回答は「家族に対し、罪悪感があるため(35%)」でした。休暇先で仕事をしていることによる罪悪感のため、「こっそりワーケーション」をしているのかもしれません。
- ワーケーション未経験者「周りがしていない」からしていない!するなら「近場の温泉旅館」
ワーケーション未経験者にその理由について、最も多かった回答は「周りでワーケーションをしている人がいないため(26%)」と「旅先で就業できる仕事内容ではないため(26%)」でした。仕事内容によっては「ワーケーション」が難しいのは仕方ないかもしれませんが、周りの目を気にして「ワーケーション」ができていない実態も明らかになりました。
一方で、ワーケーション未経験者で「ワーケーション」をしてみたいと思うと回答した人に、もしワーケーションをするとして行ってみたいところについて聞いたところ、半数の人が「国内の近場の温泉旅館(50%)」と回答。次いで多かった回答は「国内の近場のリゾート(43%)」と近場での「ワーケーション」を希望していることがわかりました。
- 仕事しながらリフレッシュしよう!エクスペディアおすすめのワーケーション先5選
調査結果の通り、まだ経験したことない人も多い「ワーケーション」ですが、「してみたい!」という意欲がある方も多くいることがわかりました。
海外では、リモートワークやワーケーションをする時に、その様子を「Work from Home」などと綴りながらSNS等にアップしている人も。日本でも、「Work from Library」、「Work from Art Museum」、「Work from Zekkei」などをさまざまな場所で仕事する人もいるようです。
そこで、エクスペディアは国内でおすすめのワーケーション先を5つ厳選。あなたのお気に入りの、自宅ではない場所で仕事をする「Work from Anywhere」を見つけませんか?
◆Work from Onsen◆ 大分県別府市 「別府温泉」
航空券+ホテル:¥19,200~
※9/4時点 10/18-10/20 2泊3日 2名1室の1名料金(東京・成田発)
温泉の源泉総数、および湧出量全国1位*を誇る大分県。
その中でも日本有数の温泉地である「別府温泉」は、約2,800以上の源泉数と10万リットル以上の湧出量*で、宿泊する温泉旅館だけでなく、「地獄の湯めぐり」なども楽しめます。
これからの季節、仕事の合間に温泉に浸かり、疲れた身体を癒したら、仕事への集中力もアップすること間違いなし!
*出典:大分県ホームページ内「温泉データ」(https://www.pref.oita.jp/site/onsen/onsen-date.html)
◆Work from Ski Resort◆ 北海道虻田郡ニセコ町 「ニセコユナイテッド」
航空券+ホテル:¥21,800~
※9/4時点 12/13-12/15 2泊3日 2名1室の1名料金(東京・成田発)
冬といえば、スキー。そこでおすすめなのはやはり北海道のスキーリゾート。新千歳空港から車で約2時間のところに位置する「ニセコユナイテッド」は、ニセコアンヌプリ山の裾野に広がる4つの広大なスキー場の総称で、ここでは雄大な大自然が運ぶ抜群のパウダースノーの中でスキーを楽しめます。
仕事を終えた後に、家族や友人とアクティブにスキーやスノボを楽しんでストレス発散!
◆Work from Beach Resort◆ 沖縄県
航空券+ホテル:¥16,000~
※9/4時点 10/18-10/20 2泊3日 2名1室の1名料金(東京・成田発)
ビーチリゾートといえば、沖縄!10月ならまだまだ海水浴が楽しめ、ビーチも真夏のシーズンより比較的空いているので、ゆったりと過ごすことができます。
ホテルでビーチを眺めながら仕事をし、仕事のあとはビーチでマリンアクティビティを楽しんだり、プールサイドでビールを堪能するのはいかがですか?
◆Work from World Heritage◆ 広島県厳島 「厳島神社」
航空券+ホテル:¥12,800~
※9/4時点 10/18-10/20 2泊3日 2名1室の1名料金(東京・成田発)
1996年に世界遺産に登録された厳島神社は、昔から島自体が神として信仰されていたという厳島の海上に神秘的に建っており、潮の満ち引きで印象がまったく変わります。大鳥居は現在修繕工事中ですが、夜にはライトアップされる工事中の大鳥居も迫力があるのだとか。
日本の歴史に触れながら、厳島で食べ歩きを楽しみ、日頃の仕事の悩みを忘れてしまいましょう。
◆Work from Park◆ 京都府京都市 「梅小路公園」
航空券+ホテル:¥13,900~
※9/4時点 11/22-11/24 2泊3日 2名1室の1名料金(東京・成田発)
11月に入れば、紅葉が始まります。紅葉といえば京都。
京都駅から徒歩で行くことができる「梅小路公園」 では、昼間はレジャーシートを持参してピクニック、夜にはライトアップする紅葉を見ることもできます。
仕事の合間に公園へ出かけて紅葉鑑賞し、自宅でのリモートワークで縮こまった身体を解放しませんか?
※2022/9/4 時点 Expedia.co.jpで「航空券+宿泊」を予約したときのサンプル価格。
大分、沖縄、広島は10/18-10/20の2泊3日、京都は11/22-11/24の2泊3日、北海道は12/13-12/15の2泊3日、1室2名利用時の1名料金、東京・成田発で燃油・諸税込み。
実際の旅行代金および割引額は出発地や日程、航空会社等に応じて日々変動いたします。最新の価格はhttp://www.expedia.co.jp/でご確認ください。
- エクスペディアは旅行のストレスを軽減できるようにサポートします
コロナ禍での旅行では状況に応じた特別なサポートが必要であることから、エクスペディアでは「究極の旅のパートナー」として、あらゆる場面でお客様をサポートします。旅行の悩みを理解しストレスを軽減できるよう、エクスペディアでは、以下のようなことを行っています。
⮚コロナ禍の旅行ガイドラインに関する便利機能
「新型コロナウイルス (COVID-19) トラベルアドバイザー」(https://www.expedia.co.jp/lp/b/travel-advisor)では、渡航先の規制や安全衛生に関するガイドライン、旅行時のアドバイスについて検索できます。また各宿泊施設の詳細ページでは、感染症対策を簡単にチェックできるようになっています。
新型コロナウイルスに関連する最新の旅行情報については、予約前に関連する政府当局の旅行ガイドラインをご確認ください 。
⮚柔軟な旅行予約の提供
エクスペディアの旅程表から、簡単に日付や宿泊人数、部屋タイプといった予約変更が可能です。また、エクスペディアには「バーチャルエージェント」という、オンラインチャットを通して旅程に関する質問や変更をサポートする機能があります。
⮚お得な予約タイミングをお知らせ
「料金カレンダー」より宿泊施設や航空券のお得な時期を簡単に把握できます。
- アンケート概要
■サンプル数 :計400名
■調査対象 :全国20代~50代の正社員、または契約社員の男女
■調査期間 :2022年8月31日(水)~9月1日(木)
■調査方法 :インターネットリサーチ
※本調査では小数点第1位で四捨五入しているため、足し上げても合計数値が100%とならない場合がございます。
- エクスペディア概要
エクスペディア(Expedia)は、世界の大手総合旅行ブランドの一つです。旅行者が最大限に旅行を満喫できるよう、旅行に必要なものを集約し、予算内で満足できる旅行を提供するとともに、全ての段取りにおいて弊社からのサポートを感じていただけるよう心掛けています。
また、グローバルに展開しているブランドとして誰よりも旅行者を理解し、必要なものを必要なタイミングで提供していきたいと考えています。最新のテクノロジーのもと、ホテル、航空券、パッケージツアー、現地ツアーなどの豊富な選択肢から、それぞれのニーズを満たす旅行体験をお届けしていきます。
◼ ホームページ: http://www.expedia.co.jp
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Selected by COCOLOLO ライフ magazine 編集部