憂うつな月曜日はサウナへGO!?ビジネスパーソン65%が「月曜日は早く帰宅したい」と回答

近年、着実に人気を集め盛り上がりを見せているサウナシーン――。そうした中、“サウナで日本のビジネスシーンの活性化に貢献する”を理念に、コクヨ株式会社、日本航空株式会社ら有志企業7社の社員が設立した「JAPAN SAUNA-BU ALLIANCE」は4月23日(火)、スカイスパYOKOHAMAにてイベント「Japan Sauna Conference Vol.1 ~日本のビジネスシーンをととのえて候~」を開催。

その中で、働き方改革が注目される今、ビジネスパーソンにとって“憂鬱な月曜日”をもっと楽しく健康的に、そして社内のコミュニケーションを活性化することを目的にサウナ部応援プロジェクト「月曜はサウナ部」が発表され、大塚製薬「ポカリスエット イオンウォーター」が本応援プロジェクトをサポートすることも決定した。

「JAPAN SAUNA-BU ALLIANCE」では、サウナとの向き合い方を企業間で追求し“企業×サウナの未来像”を描き、企業間のネットワーキングを活発にすることで、新たな価値の創造を推進していきます。

サウナ部応援プロジェクト「月曜はサウナ部」

■“ビジネスパーソンが憂鬱になる月曜日”とサウナの相関性とは

そもそも、なぜ月曜日にサウナなのか――。JAPAN SAUNA-BU ALLIANCEでは、20~50歳代のビジネスパーソンの男女441人を対象に、「一週間の出勤初日となる月曜日」に関する意識調査を実施しました。この調査結果から、その答えが明らかになります。

【調査結果トピックスのサマリー】

1) 月曜日の朝、“仕事のやる気が出ない”ビジネスパーソンは全体の80.5%に

2) 64.6%のビジネスパーソンが“月曜日は早く帰宅したい”と回答

1) 月曜日の朝、“仕事のやる気が出ない”ビジネスパーソンは全体の80.5%に

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一週間の初日となる月曜日の朝に「仕事のやる気が出ない」または「エンジンがかからない」のように感じることはあるかと尋ねたところ、80.5%のビジネスパーソンがそのように感じている実態が明らかになりました。日本のビジネスパーソンが、いかに月曜日の朝に憂鬱感にさいなまれている実情がうかがえます。

2) 64.6%のビジネスパーソンが“月曜日は早く退社したい”と回答

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「月曜日は早く退社したいと思いますか?」との設問に対し、64.6%のビジネスパーソンが「思う」と回答。週初日となる月曜日は「やる気が出ない」「エンジンがかからない」の理由から、できるだけ仕事を早く切り上げて帰宅したいというビジネスパーソンの切実な想いが明らかに浮き彫りになっています。

■働き方改革に新たな一手!憂鬱な月曜日こそサウナへ

この意識調査から、新たな一週間の始まりを迎える“月曜日は憂鬱な気持ちになる”というビジネスパーソンの実態が改めて明らかになりました。

仕事をしていれば、職場の人間関係にストレスを感じたり、責任やプレッシャーに押し潰されそうになったり、あるいは長時間のデスクワークや相次ぐミーティングで自律神経が乱れたりして、ココロとカラダに不調をきたすことも少なくありません。そんなビジネスパーソンにとって月曜日の朝は、そうした仕事が再び始まろうとしている状況に対し、憂鬱な気分にさいなまれてしまうわけです。

そうした憂鬱な気分を吹き飛ばす一手となるのが…なんと“サウナ”です!

サウナには発汗、血行の改善、肩こり改善、腰痛緩和、むくみ解消、冷え性改善などさまざまなメリットがあります。

なかでも、発汗ではデトックス効果や美肌効果、血行の改善では疲労回復、リラックス、自律神経を整えること、うつ症状の改善、安眠などが期待できます。

多くのビジネスパーソンが憂鬱な気分を抱えている月曜日に、早めに仕事を切り上げてサウナへ行くことは、働き方改革の一手として非常に有効な手段であると言えます。

■サウナ入浴を心ゆくまで楽しむには“水分補給”が必要不可欠

こうしたサウナの入浴時に注意したいのが水分補給です。大量に汗をかくサウナでは、入浴後はもちろんのこと、入浴前、そして入浴の合間にも、しっかりと水分補給を意識することが重要です。

では、どのような水分をとることが望ましいのか?じつは汗にはナトリウムなどのイオン(電解質)が含まれています。発汗で失った水分を水だけで補給すると、失ったナトリウムなどのイオン(電解質)を十分に補給できず、体液中の水分とイオンのバランスがくずれ、体液が薄まってしまいます。すると、カラダは体液が薄くなることを防ごうとし、喉の渇きがなくなったり、体液濃度を戻すため尿として排出しようと働いてしまいます。

東京都サウナ・スパ協会公認「サウナ公式飲料」にも認定された「ポカリスエット イオンウォーター」は、体液に近いイオンバランスで、サウナで失った水分とイオン(電解質)をスムーズに補給でき、常温であってもスッキリとおいしい。水分補給にも気を配りながらサウナを最大限満喫してください!

■サウナ部応援プロジェクト「月曜はサウナ部」スタート!

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日本の職場では今、「サウナ部」が増えています。

その理由は…“仕事がうまくいく”――ここに尽きます!

タオル一枚だけの“裸のつきあい”は、最強ともいえるコミュニケーション。

世代、肩書き、部署を超え、すぐに打ち解けて仲良くなれます。

悩み相談、アイデア出し、そしてサウナ飯での交流――。

仕事にポジティブな影響を与えてくれます。

サウナ部の可能性は無限大。

さあ、仲間と汗をかこう!明日の仕事を楽しくしよう!

そんなサウナ部を通じて、ビジネスパーソンが週最初の憂鬱感をサウナでととのえ、仕事への活力につなげるサウナ部応援プロジェクト「月曜はサウナ部」がスタートします。

「Japan Sauna Conference Vol.1 ~日本のビジネスシーンをととのえて候~」イベント当日の様子

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このプロジェクトへの参加の手順は次の通りです。

1) 部員を5名以上集めて「サウナ部」を結成

2) サウナ部登録

3) 部員証をGET!

4) 参加サウナ施設へGO!

→ 月曜日に、同じサウナ部の部員5名以上で参加可能

5) イオンウォーター900mlをGET!

→ 同じ部署名が入った部員証を提示すると、各部員にイオンウォーター900mlがもらえます

6) 部員みんなで“サウナ飯”へ

詳しくは、サウナ部応援プロジェクト「月曜はサウナ部」Webサイト( https://saunatime.jp/saunabu/ )をご覧ください。

■今後の展望

将来、サウナ部応援プロジェクト「月曜はサウナ部」では、世代、肩書き、部署はもちろん、企業や業種、地域も超えたネットワークを形成し、社内コミュニケーションの活性化や個人の生産性の向上を、サウナを通じて支えていきたいと考えています。

こうした取り組みが浸透すれば、従来の会議やミーティングでは結実しない、業務上のプロジェクト、新たな業務・技術提携などが実現できるかもしれません。また、企業だけにとどまらず、大学や研究機関、行政の人たちも巻き込めれば、産学官の新たな連携のカタチが誕生するかもしれません。

日本経済がさらに発展する可能性を秘めているのが、JAPAN SAUNA-BU ALLIANCE、そしてサウナ部応援プロジェクト「月曜はサウナ部」なのです!

【調査概要】

調査方法  :インターネットによる調査

調査期間  :2019年4月17日(水)~19日(金)

調査対象  :20~49歳のビジネスパーソン男女

有効回答数 :441人

調査委託会社:株式会社ジャストシステム

【「JAPAN SAUNA-BU ALLIANCE」とは】

サウナを通じた日本ビジネスシーンの活性化に貢献することを目的に、有志企業7社の社員が設立した団体。活動内容は、主に2方向で展開していきます。

1) 企業におけるサウナとの向き合い方の議論を深め、“企業×サウナの未来像”を描いていくこと

目的:ウェルビーイング(心身ともに健康で健やかな状態)、組織エンゲージメント、働き方改革など

2) 企業間同士における活発なネットワーキングにより、日本に新たな価値を創造していくこと

目的:共創、イノベーション、持続可能な開発目標(SDGs)など

参加企業(7社):日本航空株式会社、コクヨ株式会社、株式会社CRAZY、

株式会社TABI LABO、ヤマハ発動機株式会社、EY Japan株式会社、

株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ

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【「JAPAN SAUNA-BU ALLIANCE」からのコメント】

◆新しい形での未来型企業間連携を提唱!◆

JAPAN SAUNA-BU ALLIANCE共同代表の岡本です。サウナは都心で働くビジネスマンのライフスタイルを深化させ(個人)、さらに「サウナ部」に代表されるような企業内コミュニティが企業における組織エンゲージメントを促進しています(組織)。そして今第3のステージが始まろうとしています。サウナをキーとした企業間の連携です(プラットフォーム)。世界では「共創」をテーマに、様々な分野で業界を超えた企業間連携が進んでおります。私たち「JAPAN SAUNA-BU ALLIANCE」は、そんな共創の時代に、“サウナ”という共通価値をテーマに集うという未来型企業間連携を提唱し、日本のビジネスシーンの活性化に貢献していきたいと考えています。是非、一緒に新しい価値を創造してまいりましょう。参画お待ちしております。

日本航空株式会社 Web販売部

岡本 昂之さん

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掲載元:@Press

Selected by COCOLOLO ライフ magazine 編集部