「寝具にはお金をかけるべき」を実感した人は77%。実感は歴代寝具の価格差に比例する?!
株式会社ライフアカデミア(本社:神奈川県秦野市、代表取締役:鎌田 大樹)は、700名に対し、「寝具にはお金をかけるべき」という言葉を実感したことがあるかアンケート調査を実施しました。
「寝具にはお金をかけるべき」という言葉を一度は聞いたことがある人は多いと思います。そこで、実際にどの程度の方が今までの睡眠生活で「寝具にはお金をかけるべき」と感じているのか、アンケート調査を行いました。
■結論
「寝具にはお金をかけるべき」という言葉を実感したことがある人は全体で77%程度。過去使用した寝具(マットレス・枕)の【最高価格】と【最低価格】の価格差が大きい人ほど、「寝具にはお金をかけるべき」という言葉を実感したことがある割合は高くなる。調査結果から、「寝具にはお金をかけるべき」という言葉の信憑性は高いと言える。
本プレスリリースのデータ・情報を引用する場合、以下ページを参照元としてください。
https://xn--zcktap0g6c0563a9jd.com/bedding-money/
■今回のアンケート項目
・「寝具にはお金をかけるべき」を実感したことがあるか?
・【価格差別】「マットレスにはお金をかけるべき」を実感したことがあるか?
・【価格差別】「枕にはお金をかけるべき」を実感したことがあるか?
・マットレスに最大でいくらまでならお金をかけることが出来るか?
・枕に最大でいくらまでならお金をかけることが出来るか?
■アンケート(1) 「寝具にはお金をかけるべき」を実感したことがあるか?
『「寝具にはお金をかけるべき」を実感したことがあるか?』を700名にアンケートを実施したところ、次の結果となりました。
「やや実感したことがある」を合わせると約77%の方が「寝具にはお金をかけるべき」という言葉を実感したことがあるということが分かります。実に8割近い方が寝具にはお金をかけた方が良いと考えているようです。
■アンケート(2) 【価格差別】「マットレスにはお金をかけるべき」を実感したことがあるか?
過去に使用したマットレスの【最高価格】と【最低価格】の価格差別に、「マットレスにはお金をかけるべき」と実感したことがあるか訪ねたところ、次の結果となりました。
今まで使ったマットレスの価格差が大きい人ほど、「マットレスにはお金をかけるべき」と実感することが多くなる傾向にあります。この傾向は非常に顕著に表れており、綺麗な相関関係になっています。
今まで使ったマットレスの価格差が6万円以上になると、100%の方が「実感したことがある」と答えていることから、「マットレスにお金をかけるべき」なのはほぼほぼ間違いないと言えそうです。
■アンケート(3) 【価格差別】「枕にはお金をかけるべき」を実感したことがあるか?
過去に使用した枕の【最高価格】と【最低価格】の価格差別に、「枕にはお金をかけるべき」と実感したことがあるか訪ねたところ、次の結果となりました。
今まで使った枕の価格差が大きい人ほど、「枕にはお金をかけるべき」と実感することが多くなる傾向にあります。
マットレスに比べると綺麗な相関関係とは言えませんが、枕に関してもお金をかけた方が良いのはほぼ間違いないと言えそうです。
■アンケート(4) マットレスに最大でいくらまでならお金をかけることが出来るか?
「マットレスにはお金をかけるべき」の実感度別にマットレスに最大いくらまでならお金をかけられるか?を訪ねたところ、次の結果となりました。
「マットレスにはお金をかけるべき」の実感度が高いほどマットレスにかけられるお金は増える傾向にあることが分かります。「マットレスにはお金をかけるべき」を少しでも実感したことのある方であれば、過半数以上の方が5万円はマットレスにお金をかけることが出来ると考えており、睡眠への投資意識もかなり高くなります。
■アンケート(5) 枕に最大でいくらまでならお金をかけることが出来ますか?
「枕にはお金をかけるべき」の実感度別に枕に最大いくらまでならお金をかけられるか?を訪ねたところ、次の結果となりました。
マットレス同様に、「枕にはお金をかけるべき」の実感度が高いほど枕にかけることが出来るお金は増えていく傾向にあります。
少しでも実感している方であれば、過半数の方が1万円は枕にお金をかけることが出来ると考えており、睡眠への投資意識もかなり高いことが分かります。
■総括
今回実施したアンケートでは以下のことが明らかになりました。
・「寝具にはお金をかけるべき」を実感したことがある人は全体で77%程度。
・過去使用した歴代寝具の価格差が大きければ大きい人ほど、「寝具にはお金をかけるべき」という言葉の実感度はは上がる傾向にある
・「寝具にはお金をかけるべき」という言葉の実感度が高いほど、かけられるお金の最大値は上がる傾向にある
上記の結果から、「寝具にはお金をかけるべき」という言葉の信憑性はかなり高いと言えそうです。
睡眠の満足感が低い場合、寝具をワンランク上のものに買い替えてみるのも良いかもしれません。
■調査概要
調査主体:マットレス大学
調査方法:クラウドソーシングサイト上のアンケート
調査対象:クラウドソーシングサービスに在籍する700名に対して実施
実施期間:2021年6月9日~2021年6月12日
■引用時の参照ページ
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■会社概要
株式会社ライフアカデミア
代表取締役 : 鎌田 大樹
所在地 : 神奈川県秦野市曲松1丁目5番25号
設立 : 2020年2月
事業内容 : メディア運営、D2C
ホームページ: https://life-academia.co.jp/
運営サイト : https://xn--zcktap0g6c0563a9jd.com/
掲載元:@Press
Selected by COCOLOLO ライフ magazine 編集部