オフィスアート導入効果。美的センスで仕事が捗る!などポジティブな声多数

株式会社NOMAL(所在地:東京都杉並区、代表取締役:松本祥太郎)の運営する、オフィスアート制作チームWASABI ART&DESIGN(https://wasabi-artdesign.com/)は、企業文化を反映するオフィスの実現のため、オフィス×アートのリーディングカンパニーとして多数の大企業やベンチャーのオフィスにウォールアートの導入をしてまいりました。この度ウォールアート導入企業の社員を対象に、ウォールアート導入前後の印象の違いについてアンケートをとった結果について発表いたします。

【アート導入のbefore→afterとは】

NOMALは2020年10月にウォールアートを導入した企業の社員を対象に導入前後での印象の違いについてのアンケートを実施しました。この企業では内装を全て一新するのではなくウォールアートのみを空間に付加したため、純粋にウォールアートの導入前後を比較した結果となります。

【アンケートの質問項目について】

  1. ウォールアートを見て、導入前と比較してポジティブ・ネガティブどのような印象を受けましたか?
  2. ウォールアートの導入によって自分自身はどのような影響を受けましたか?
  3. オフィス空間におけるウォールアートの導入について、あなたの意見に最も近いものはなんですか。
  4. 上記の理由を教えてください。(フリー回答)

【アンケート結果について】
1.ウォールアートを見て、導入前と比較してポジティブ・ネガティブどのような印象を受けましたか?

導入前後の印象の比較については、83%の社員が「ポジティブ」と回答をしました。
また、なぜそのような印象を受けたかのフリー回答については「雰囲気が明るくなり活気を感じる」「美的センスの刺激を受けて仕事が捗る」「オンラインミーティング等の背景に良い」他、「アーティストと話せて感銘を受けた」等アートの導入過程そのものに刺激を受けていることが伺えました。

2.ウォールアートの導入によって自分自身はどのような影響を受けましたか?

具体的にウォールアートによってどのような影響を受けたのかを問う質問では、約半数の回答者が「雰囲気が明るくなった」と回答。ついで「リラックスできるようなった」「テンションが上がるようになった」と、精神的に良い影響を受けたことを裏付ける回答が寄せられました。

3.オフィス空間におけるウォールアートの導入について、あなたの意見に最も近いものはなんですか。

オフィスにおけるウォールアート導入についての意見については、約8割の社員が「あった方が良いオフィスになると思う」と回答をしました。また、なぜそう思ったかのフリー回答については「思考や発想の転換になった」「外部からみて感性が優れた会社だと思われる」「意図してみなくても目に入るだけで刺激される」「コミュニケーションが増えた」等が寄せられました。

4.上記の理由を教えてください。

・近未来的な雰囲気になるから
・思考や発想の転換になるから
・ウォールアート を見ると気分が上がるから
・書類とパソコンだけの空間は平凡だから
・外部の人が見た時、アートを取り入れる感性のある会社と思ってもらえる。また、インパクトを与えられたり、話のネタになる。
・意図して見なくても目に入るだけで刺激されるから
・雰囲気が明るくなりポジティブな印象を受けるため
・企業に対する理解も必要だが、何より空間的にも雰囲気の良い会社に勤めたいと思わせるために必須だと思う。
・自分のお部屋に絵をかざるのと同じように、おもてなしの精神を表すし、愛着がでる。

【今後の展望について】
NOMALではコロナ禍でオフィスへの出社自体が貴重な機会となった今だからこそ、企業の個性を反映したウォールアートがオフィスにあることは重要度を増していくと考えています。また、ウォールアートを施工したいという企業様からのお問い合わせはコロナ前と比較して3倍以上に伸長しています。

今後はウォールアート導入企業には無料でワークショップを実施し、クライアント社員様とアーティストが共同でウォールアートのコンセプトを作ることで、ウォールアートの導入過程自体を自社に対する理解を深める機会として活用いただくようにいたします。

【調査概要】
調査名:ウォールアート導入前後における印象の調査
調査対象:導入オフィスの社員
調査期間:1週間
調査方法:webアンケート
=====対象者:属性詳細===================
[性別]男性(n=26)44.7%、女性(n=21)55.3%
[年代]20代(n=32)68.1%、30代(n=3)6.4%、40代(n=5)10.6%、50代(n=7)14.9%
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掲載元:PR TIMES

Selected by COCOLOLO ライフ magazine 編集部