体に悪さをする「活性酸素」減らしに役立つ「ビタミンC」がたっぷり!フルーツガスパチョ(ストレス対策に)

キウイやグレープフルーツ、パイナップルなどの南国の果物には、ストレスで過剰に増える活性酸素(悪玉の酸素)を減らす働きが期待できる「ビタミンC」が豊富に含まれています。活性酸素は、過剰に増えてしまうと体にさまざまな害を及ぼす可能性があるので、食事で早いうちに対策を打っておきましょう。

今回は、そんな有能な南国フルーツを使って作るガスパチョをご紹介。ガスパチョとは、スペインでよく食べられる野菜の冷製スープのことですが、今回は特別にフルーツで!朝食にぴったりの一品です。

●材料(2人分)
Ⓐ(パイナップル…100グラム、グレープフルーツ…100グラム、アボカド…50グラム、玉ねぎ…30グラム)、Ⓑ(レモン汁…小さじ2、酢…大さじ1、水…80ミリリットル、クミンパウダー…少々、塩…少々)、パクチー…適量、キウイフルーツ…1個
※材料のフルーツは市販のカットフルーツを使用するとよい。

●作り方
❶Ⓐはそれぞれひと口大に切り、Ⓑとともにミキサーで撹拌し、冷蔵庫で冷やす。
❷①を器に注いで、1センチ角に切ったキウイフルーツを加え、刻んだパクチーを飾る。

この記事は、医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。

写真/©カラダネ

 

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