朝食をとって体を活動モードに切り替えよう

朝食で1日のエネルギーチャージ!

オススメは、「朝食」をしっかりとることです。

朝の食事は、寝ている間に低下した「体温」や「脳の働き」、「内臓や神経」の状態を元に戻し、体を目覚めさせる重要な役割をします。 体温が高まることで、日中の活動レベルもアップします。

朝食には次の3つをバランスよく取り入れるのが理想的です。

 

  • タンパク質(肉、魚、卵、乳製品)→体温を上げてくれます。
  • 炭水化物(ご飯、パン、麺類)→脳や体を活発化させるブドウ糖になります。
  • ビタミン・ミネラル(野菜等)→取り込んだ栄養素をエネルギーに変えます。

 

食べる時は、1口20回以上よく噛んで食べましょう。 脳が活性化し、代謝も活発になります。 また、決まった時間に朝食をとることで、体のリズムや体内時計が整いやすくなります。

食欲がない時には、うどんやおかゆなど食べやすい献立にしたり、時間がない朝は納豆や牛乳など手間をかけない食材を選ぶ工夫も、朝食を習慣化するのに有効です。

バランスのとれた食事と規則正しい食生活で、活動的な一日を過ごしていきましょう!


著者:COCOLOLO編集部