一杯の水で交感神経の スイッチをオンにしよう

起きたら目覚めの一杯!

朝は、寝起きにコップ一杯(200ml程度)の水を飲むことをオススメします。

目覚めに冷たい水を飲むことで、交感神経が優位に働くよう刺激され、脳の働きを高めてくれます。

また、空っぽの胃を冷たい水で刺激することで、腸の蠕動運動(ぜんどう運動:腸を動かし排泄活動をする)が活発になり、体の中から目覚めさせてくれます。

そのほか、水を飲むことには、寝ている間に失った水分を補給し、ドロドロになった血液をサラサラにしてくれるという効果もあります。

副交感神経が過剰に優位になってしまうと、意欲の低下や集中力の散漫、日中の眠気などを引き起こします。

朝は一杯の水で交感神経を高めていくためのスイッチを入れ、活動的な一日を過ごせるよう意識していきましょう!


著者:COCOLOLO編集部