「ブルー」を取り入れて快適な安眠を導こう

色彩のチカラでリラックス!

眠りにつく前に、「青」の効果を取り入れて、心のバランスを保っていくことをオススメします。

無限に広がる青空や生命の源とされる雄大な海を眺めていると、不思議と怒りや興奮が抑制され、自然に心が落ち着くもの。

色彩学にも青色には副交感神経を刺激し、脈拍や血圧、体温を下げる効果があると言われています。

掛け布団や枕のカバー、カーテンやカーペットなど、眠りにつく空間にこの「青」の効果を取り入れれば、 このまま時間の流れをゆっくりと感じることができるでしょう。

また熱くて眠れない夜に青を使えば、清涼感をもたらし、涼しげな部屋を演出。入眠を促進し、睡眠障害を改善してくれる効果も期待できます。

幸福と平和の象徴とされている青を上手に使って質の良い眠りで心と体を上手にコントロールしてみましょう!

 


著者:美容ライターizumi