「背徳グルメ」を食べたあと、女性の2割はカロリーセーブするも、男性は半数が特になにもしない

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「背徳グルメに関する調査(2022年)」を実施しました。人々はどのようなもの食べるときに背徳感や罪悪感を感じるのでしょうか。今回は、「食べると背徳感や罪悪感を感じるもの」「食べたい背徳グルメ」「どのような時に背徳グルメを食べたくなるか」「背徳グルメを食べるときや食べた後に気を付けていること」などを聴取しました。

◆自主調査リリースの続きはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20220622guiltyfood/ 

■調査結果
4割の人が「カロリーが高いもの」と「油/脂っぽいもの」を食べると背徳感・罪悪感を感じると回答。<図1>
女性の方が背徳感・罪悪感を感じる料理や食材が多い。
背徳グルメを食べた後には「食べる量を減らす」「摂取カロリーを減らす」などして調整する人が2割。<図2>
女性は食べた後に量やカロリーを調整すると回答した人が多く、一方男性は「特に何もしない」が5割となった。

食べたい背徳グルメとしては、「ピザやハンバーガーなどの高カロリーなジャンクフード」「肉肉しいがっつり肉料理」「山盛りのから揚げ」などが上位にあがっている。<図3>
女性の方が高く出ている背徳グルメとしては、「ピザやハンバーガーなどの高カロリーなジャンクフード」「チーズが大量にかかった料理」「クリームやハチミツがたっぷりかかたスイーツ」となっている。
背徳グルメを食べたくなるのは「ストレスが溜まっているとき」や「疲れているとき」などのネガティブな状態のときや、単に「とてもお腹がすいている時」などがあがっている 。<図4>
「ストレスがたまっているとき」「疲れているとき」「嫌なことがあったとき」は女性が男性より10ポイント以上高く、女性のほうがネガティブな状態の時に背徳グルメを食べたくなることがうかがえる。

好きな背徳グルメを自由回答で聞くと、「ツナマヨ油ギトギト納豆ご飯」や、「あんバターホイップ増し増しどら焼き」といったオリジナルの背徳グルメの回答が得られた。 <図5>

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■調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□食べると背徳感や罪悪感を感じるもの
□食べたい背徳グルメ
□どのような時に背徳グルメを食べたくなるか
□背徳グルメを食べるときや食べた後に気を付けていること
□好きな背徳グルメ

■調査概要
調査手法  : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域  : 全国47都道府県
調査対象  : 20~69歳の男女
調査期間  : 2022年6月17日(金)~6月20日(月)
有効回答数 : 本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

【会社概要】
会社名 : 株式会社クロス・マーケティング  http://www.cross-m.co.jp/
所在地 : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立 : 2003年4月1日
代表者   : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 : マーケティングリサーチ事業

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広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp
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<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

 


 

掲載元:PR TIMES

Selected by COCOLOLO ライフ magazine 編集部