もっと運動が必要、と感じる中、「ご褒美がある」「誰かと一緒に行う」と習慣化ができそう!

​従業員の運動を促し習慣化できる福利厚生ヘルスケアサービス「KIWI GO」を提供する株式会社アジャイルウェア(本社:大阪市中央区、代表取締役CEO:川端 光義)は、リモートワークをしている20〜50代の男女200名を対象に「リモートワークと運動習慣のアンケート」を実施しました。

【調査結果 概要】

  • 7割以上がリモートワークになってから運動不足になったと実感
  • 運動不足だと感じるのは「外出した日の疲労感が増した」「階段を登っただけで息切れする」など
  • 運動の頻度は「週1~2回程度」が約3割、「ほぼしない」も2割
  • 8割以上がもっと「運動を習慣化したい」
  • 運動習慣をつけるために効果的だと思うことは1位「ご褒美がある」2位「誰かと一緒に運動する」
  • 7割以上が運動習慣をサポートする福利厚生を「使いたい」

【調査結果 詳細】
■7割以上がリモートワークになってから運動不足になったと実感

リモートワークになってから運動不足になったと感じているか尋ねたところ、「とても感じる」が43.0%、「やや感じる」が32.5%と、7割以上の方がリモートワークになってから運動不足と感じていることがわかりました(n=200)。

とても感じる:43.0%
やや感じる:32.5%
あまり感じない:15.5%
全く感じない:9.0%

〈運動不足だと感じるとき/一部抜粋〉
・普段着ていたスーツがきつくなった
・1日の歩数が減った
・一歩も外へ出ない日があるとき
・体重が増え、健康診断で腹囲の指摘を受けた
・外出した日の疲労感が増した
・少し走ったり階段を登っただけで息切れする

■リモートワークで増えた体の不調は「目の疲れ」「肩こり」「疲れ・だるさ」
リモートワークでどんな体の不調が増えたと感じるか尋ねたところ、「目の疲れ」が48.5%で最も多く、「肩こり」が44.0%、「疲れ・だるさ」が37.0%と続きました(n=200)。

目の疲れ:48.5%
肩こり:44.0%
疲れ・だるさ:37.0%
腰痛:29.5%
首の痛み:20.0%
身体のむくみ:18.5%
イライラ感:17.0%
頭痛:11.5%
不調はない:14.0%
その他:1.5%

■運動の頻度は「週1~2回程度」が約3割、「ほぼしない」も2割
どのくらいの頻度で運動しているかを尋ねたところ、「週1〜2回程度」が28.5%で最も多く、「ほとんどしない」が22.5%、「ほぼ毎日」が16.5%と続きました(n=200)。

ほぼ毎日:16.5%
週3〜5回程度:13.0%
週1〜2回程度:28.5%
2週に1回程度:5.5%
月に1回程度:5.0%
ほとんどしない:22.5%
全くしない:9.0%

■約7割が自身の運動習慣は十分でないと感じている
自身の運動習慣は十分だと思うか尋ねたところ、「いいえ」が70.5%と、約7割が自身の運動習慣は十分でないと感じていることがわかりました(n=200)。

はい:29.5%
いいえ:70.5%

■8割以上がもっと運動を習慣化したいと思っている
もっと運動を習慣化したいと思うか尋ねたところ、「とてもしたい」が44.0%、「ややしたい」が43.2%と、8割以上が今より運動を習慣化したいと思っていることがわかりました(n=141)。

とてもしたい:44.0%
ややしたい:43.2%
あまりしたくない:8.5%
全くしたくない:4.3%

〈運動を習慣化したい理由/一部抜粋〉
・痩せたい
・健康でいたいため
・ストレス発散したい
・テニスやゴルフなど、いつまでも運動を楽しめる身体でいたいから
・加齢の衰えも出てきているので、なるべくカラダを動かすようにしたいから
・体力低下を感じる

〈運動を習慣化したくない理由/一部抜粋〉
・運動が嫌いだから
・面倒だから

■運動習慣をつけるためには「ご褒美がある」「誰かと一緒に運動すること」が効果的
運動習慣をつけるためにどんなことが効果的だと思うか尋ねたところ、「ご褒美がある」が44.5%、「誰かと一緒に運動する」が34.5%と、運動をした結果得られるメリットがあったり、一緒に運動をする人がいることが効果的と感じている人が多いことがわかりました(n=200)。

ご褒美がある(ポイントが貯まる、社食が割引になる、など):44.5%
同僚や友人、家族など誰かと一緒に運動する:34.5%

明確な目標を立てる:32.5%
アプリやスマートバンドで記録する:28.5%
金銭的な補助がある(ジムやヨガスタジオの会費補助など):19.0%
トレーナーなど人に管理してもらう:18.0%
その他:4.0%

■7割以上が運動習慣をサポートする福利厚生を使いたい
運動をサポートする福利厚生があったら使いたいと思うかを尋ねたところ、「とても使いたい」が36.5%、「やや使いたい」が46.5%と、会社や企業からの何かしらのサポートがあったら使いたいと思っている人が多いことがわかりました(n=200)。

特に20代では9割以上が使いたいと回答しており、運動習慣をつけることに前向きに考えている人が多いことが伺える結果となりました。

とても使いたい:36.5%
やや使いたい:46.5%

あまり使いたくない:11.5%
全く使いたくない:5.5%

〈運動習慣ができたらありそうないいこと/一部抜粋〉
・体重が減る
・ダイエット、体型維持
・体力の向上
・老後に向けた筋力アップ
・健康に対する意識が強くなることと、オンオフの切り替えが出来るようになること
・自宅で1人なので、気分がリフレッシュ出来る
・夜もしっかり眠れます
・仕事に対してスムーズに動けるようになる
・仕事のパフォーマンスがあがる

【調査概要】
調査名称:運動習慣に関するアンケート
調査対象:リモートワークをしている20〜50代の男女200名
調査方法: インターネット調査
調査日: 2022年2月16日〜2022年2月17日
有効回答数:200件

■調査結果の引用時のお願い
※本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、出典元の表記をお願いします。
例:「『アジャイルウェア』の調査によると」「『アジャイルウェア』調べ」など

■福利厚生ヘルスケアサービス「KIWI GO」とは
「KIWI GO」は、楽しく少しずつ従業員の運動を促し習慣化できる福利厚生ヘルスケアサービスです。コロナ禍における従業員の運動不足やコミュニケーション不足の課題を解決します。アプリとスマートバンドで運動を自動記録。運動でGETしたコインは、楽天ポイントやAmazonギフトコード、コンビニで利用できる商品チケットなどのごほうびと交換できます。行動科学に基づいた仕組みで無理なく運動を続けるとともに、従業員同士のコミュニケーションも活性化。
全プランにスマートバンドがついているため導入しやすく、初期費用ゼロで始めることができます。ごほうびによる還元率も高く、福利厚生としても従業員満足度の向上が期待できます。
URL:https://kiwi-go.jp/

■会社概要
会社名 :株式会社アジャイルウェア
本社 :大阪府大阪市中央区谷町1−3−12 天満橋リーフビル8F
代表者 :代表取締役CEO 川端光義
URL :https://agileware.jp/
Twitter :https://twitter.com/agileware_jp
事業内容:運動習慣化サービス「KIWI GO」の提供、プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」の提供、議事録サービス「GIJI」の提供、WEBシステム開発

 


 

掲載元:PR TIMES

Selected by COCOLOLO ライフ magazine 編集部