スイーツのオンラインお取り寄せ需要高まる!経験者は4割、決め手は贅沢感と特別感!!

チョコレートの新しい楽しみ方を提案する日本発の Bean to Bar(ビーントゥバー)ブランド「Minimal -Bean to Bar Chocolate- (ミニマル)」(http://mini-mal.tokyo)を展開する、株式会社βace(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:山下貴嗣)は、「コロナ禍を経て、在宅で過ごす時間が増えた」と回答した東京在住の25歳〜49歳の女性111名を対象に「コロナ禍での消費行動」に関する意識調査を実施しましたので、お知らせいたします。
  • 調査概要

調査概要:「コロナ禍での消費行動」に関する意識調査
調査期間:2020年10月23日〜2020年10月26日
調査方法:インターネット調査
有効回答:「コロナ禍を経て、在宅で過ごす時間が増えた」と回答した東京在住の25歳〜49歳の女性111名

  • 8割以上が、「コロナ禍を経て消費行動が変わった」と回答

「Q1.コロナ禍を経てあなたの消費行動は変わったと思いますか。」(n=111)と質問したところ「とても思う」が30.6%、「少し思う」が50.5%という回答を得ることができました。

Q1.コロナ禍を経てあなたの消費行動は変わったと思いますか。Q1.コロナ禍を経てあなたの消費行動は変わったと思いますか。

・とても思う:30.6%
・少し思う:50.5%

・変わらない:15.3%
・わからない:3.6%

  • コロナ禍での消費行動、「全般的にオンライン(通販)での購入が増えた」人53.3%

Q1で「とても思う」「少し思う」と回答した方を対象に「Q2.どのような変化がありましたか。(複数回答)」(n=90)と質問したところ、「全般的にオンライン(通販)での購入が増えた」が53.3%で最多、次いで「家の時間を豊かにする購入が増えた」が32.2%、「こだわりたいものとそうでないものをはっきり分けて購入するようになった」が24.4%という回答になりました。

Q2.どのような変化がありましたか。(複数回答)

・全般的にオンライン(通販)での購入が増えた:53.3%
・遠方への買い物は控え、近隣店舗での買い物が増えた:50.0%
・家の時間を豊かにする購入が増えた:32.2%

・こだわりたいものでも実店舗へ買い物に行かなくなった:31.1%
・こだわりたいものとそうでないものをはっきり分けて購入するようになった:24.4%
・飲食品のオンライン(通販)での購入が増えた:22.2%
・こだわりたいものへの購入単価が上がった:11.1%
・その他:6.7%

  • コロナ禍を経て在宅時間で増えたこと、第1位「料理」64.9%、2位「映画鑑賞」41.4%

「Q3.コロナ禍前に比べ、在宅時間で何をする時間が増えましたか。(複数回答)」(n=111)と質問したところ、「料理」が64.9%で最多、次いで「映画鑑賞」が41.4%、「読書」が28.8%という回答になりました。

Q3.コロナ禍前に比べ、在宅時間で何をする時間が増えましたか。(複数回答)

・料理:64.9%

・映画鑑賞:41.4%
・読書:28.8%

・運動:21.6%
・勉強:13.5%
・その他:24.3%

  • 54.1%が「在宅時間の増加によってスイーツを食べる頻度が増えた」と回答

「Q4.在宅時間の増加によって、スイーツを食べる頻度は増えましたか。」(n=111)と質問したところ、「とても増えた」が19.0%、「少し増えた」が35.1%という回答を得ることができました。

Q4.在宅時間の増加によって、スイーツを食べる頻度は増えましたか。

・とても増えた:19.0%
・少し増えた:35.1%

・以前と変わらない:38.7%
・減った:6.3%
・スイーツを食べない:0.9%

  • 自宅で食べるスイーツで重視するポイント、第1位「味」43.6%、第2位「贅沢感」38.2%、第3位「特別感」33.6%

Q4で「スイーツを食べない」と回答した方以外を対象に「Q5.コロナ禍前に比べ、自宅で食べるスイーツを選ぶ際に重視する点として、変化したものは何ですか。(複数回答)」(n=110)と質問したところ、「味」が43.6%で最多、次いで「贅沢感」が38.2%、「特別感」が33.6%という回答を得ることができました。

Q5.コロナ禍前に比べ、自宅で食べるスイーツを選ぶ際に重視する点として、変化したものは何ですか。(複数回答)

・味:43.6%
・贅沢感:38.2%
・特別感:33.6%

・素材・材料の品質:23.6%
・価格の安さ:23.6%
・こだわり:19.1%
・特に変化していない:17.3%
・見た目のお洒落さ:11.8%
・産地:10.9%
・ブランドストーリー:5.5%
・自分で選んでいない:1.8%
・その他:6.4%

  • 重視するポイントが変化した理由、約6割が「在宅時間をより豊かに過ごしたいから」

Q5で「特に変化していない」「自分で選んでいない」と回答した方以外を対象に「Q6.コロナ禍を経て、重視するポイントが変化した理由を教えてください。(複数回答)」(n=89)と質問したところ、「在宅時間をより豊かに過ごしたいから」が59.6%、「外での消費先の代わりとして」が29.2%、「一回の食をこだわりたくなったから」が20.2%という回答を得ることができました。

Q6.コロナ禍を経て、重視するポイントが変化した理由を教えてください。(複数回答)

・在宅時間をより豊かに過ごしたいから:59.6%
・外での消費先の代わりとして:29.2%
・一回の食をこだわりたくなったから:20.2%

・生活に余裕ができたから:13.5%
・その他:13.5%

  • 約4割がコロナ禍での在宅期間で「スイーツのオンラインお取り寄せをした」と回答

Q5で「自分で選んでいない」と回答した方以外を対象に、「Q7.コロナ禍での在宅期間中、スイーツにおいてもオンラインお取り寄せをした経験がありますか。」(n=108)と質問したところ、「ある」が40.7%、「ない」が59.3%という回答を得ることができました。

Q7.コロナ禍での在宅期間中、スイーツにおいてもオンラインお取り寄せをした経験がありますか。

・ある:40.7%
・ない:59.3%

  • オンラインお取り寄せスイーツで重視するポイントは「贅沢感」が61.4%で最多

Q7で「ある」と回答した方を対象に「Q8.オンラインでスイーツを選ぶ際に重視した点を教えてください。(複数回答)」(n=44)と質問したところ、「贅沢感」が61.4%で最多、次いで「特別感」が52.3%、「味」が50.0%という回答を得ることができました。

Q8.オンラインでスイーツを選ぶ際に重視した点を教えてください。(複数回答)

・贅沢感:61.4%
・特別感:52.3%
・味:50.0%

・こだわり:47.7%
・素材・材料の品質:40.9%
・産地:22.7%
・見た目のお洒落さ:22.7%
・価格の安さ:13.6%
・ブランドストーリー:11.4%
・その他:2.3%

  • オンラインお取り寄せスイーツに使った金額は「1,001円~3,000円」が43.2%で最多

Q7で「ある」と回答した方を対象に「Q9.コロナ禍においてオンラインお取り寄せスイーツにかけた最高金額を教えてください。」(n=44)と質問したところ、「1,001円~3,000円」が43.2%で最多、次いで「3,001円~5,000円」が36.4%という回答を得ることができました。

Q9.コロナ禍においてオンラインお取り寄せスイーツにかけた最高金額を教えてください。

・500円~1,000円:4.5%
・1,001円~3,000円:43.2%
・3,001円~5,000円:36.4%

・5,001円~1,0000円:15.9%
・その他:0.0%

  • コロナ禍を経て「贅沢スイーツをオンラインで買うようになった人」は22.2%、「今後買いたい人」は53.7%

Q5で「自分で選んでいない」と回答した方以外を対象に「Q10.コロナ禍を経て、贅沢スイーツをオンラインで買うようになりましたか。または今後買いたいと思いますか。」(n=108)と質問したところ、「買うようになった」が22.2%、「買っていないが、今後買いたいと非常に思う」が24.1%、「買っていないが、今後買いたいと少し思う」29.6%という回答となりました。

Q10.コロナ禍を経て、贅沢スイーツをオンラインで買うようになりましたか。または今後買いたいと思いますか。

・買うようになった:22.2%
・買っていないが、今後買いたいと非常に思う:24.1%
・買っていないが、今後買いたいと少し思う:29.6%

・買っておらず、買いたいとも思わない:24.1%

  • まとめ

本調査では、「コロナ禍を経て、在宅で過ごす時間が増えた」と回答した東京在住の25歳〜40代の女性111名を対象に「コロナ禍での消費行動」に関する意識調査を行いました。
コロナ禍を経て「消費行動が変わった」と回答した女性は8割を超え、「オンラインでの購入が増えた」「家の時間を豊かにする購入が増えた」などの変化が明らかになりました。スイーツの消費行動を調査すると、半数以上の女性が自宅でスイーツを食べる頻度が増えていることが明らかに。また、コロナ禍を経て在宅時間で増えたことの中には「料理」や「映画鑑賞」「読書」など、スイーツをお供したくなるような場面が上位にランクインしました。さらに、自宅で食べるスイーツで重視するポイントの変化を聞いてみたところ、4割以上が「味」、3割以上が「贅沢感」や「特別感」を重視するようになったと回答。このような変化の理由として6割以上が「在宅時間を豊かに過ごしたいから」をあげており、「家の時間を豊かにする購入」がスイーツの消費行動にも影響を与えていることがうかがえます。また、実際にオンラインのお取り寄せスイーツを購入した女性は約4割にのぼりました。オンラインお取り寄せスイーツで重視するポイントとして6割以上が「贅沢感」をあげており、実際にオンラインお取り寄せスイーツにかけた最高金額は「¥1,001~¥3,000」「¥3,001~¥5,000」がそれぞれ約4割となりました。
オンラインでのお取り寄せスイーツを購入していない女性の中でも「今後買いたい」という回答は半数を超えており、コロナ禍による消費行動も相まってオンラインでの高級スイーツの消費は今後ますます増加していくことでしょう。

  • 「お家時間に本格チョコレートスイーツを届ける」Minimalの職人達

チョコレートの新しい楽しみ方を提案する日本発の Bean to Bar ブランド「Minimal -Bean to Bar Chocolate-(ミニマル)」では、コロナ禍の本格スイーツ市場にていち早く「オンラインお取り寄せ」を実施。日本全国のご自宅で、お店で食べる味わいを再現出来るよう新作スイーツのレシピを調整し、職人が手づくりする工房から直接お届けします。特に「チョコレートレアチーズケーキ」や「生ガトーショコラ」の人気は高く、オンラインストアでは昨年比400%以上の注文を受けました。

Minimalは世界のカカオ産地を訪れ、良質なカカオ豆から職人が一つ一つ手仕事でチョコレートを製造。イタリアの三ツ星レストランやフランスのM.O.F.パティスリー、国内外のトップパティスリーで腕を磨いてきた職人達がチームワークとなり、Minimal のチョコレートやスイーツをつくります。素材のカカオは現地で発酵・乾燥作業の研究やレクチャーを行い、カカオ農家と一緒に高品質高単価に適うフレーバーの開発を実施。素材を活かす“引き算”の思想と独自製法により国際品評会で5年連続63賞を受賞しました。基本に忠実に、一方で伝統や手法にはとらわれない自由な発想で皆さまの生活に彩りを加える「こころに遺るチョコレート」をお届けしたいと思います。

  • 会社概要 

会社名 :株式会社βace(https://mini-mal.tokyo/
代表者 :代表取締役:山下貴嗣
所在地 :東京都渋谷区富ヶ谷2‐1‐9
事業内容:商品の企画・製造・販売(OEM、卸、小売)
ブランドマーケティング
ショップの企画・運営

 


 

掲載元:PR TIMES

Selected by COCOLOLO ライフ magazine 編集部