月イチ1000円未満。自分へのご褒美は明日への活力。頑張る、気分転換、楽しく過ごすためetc.

凸版印刷株式会社のグループ会社である株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:早川 礼 ※1)が運営する国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」(※2)は、「Shufoo!」を利用する全国の女性13,689人を対象とし、自分への「ごほうび」に関する意識調査を実施しました。「コロナ疲れ」「コロナストレス」といった言葉もあるように、新型コロナウイルスの影響によってストレスを感じている人は多くいます。全国の女性が、この見えない敵に対して我慢をした“ごほうび”に関してどのような意識を持っているのでしょうか。
«自分への「ごほうびに関する意識調査»
ごほうびのタイミング、「疲れた自分を癒したい時」6割、「ストレスを感じている時」 4割3か月以内では、「コロナストレスも発散したい
自分へのごほうび予算、「1000円未満」3割、頻度は月1回以上が6割以上
ごほうび内容ダントツで「スイーツ」、購入先は「スーパー」ついで買い
現金が欲しい7割、ギフト券やクーポンも。やっぱりスイーツは嬉しい!■ごほうびしたのは「頑張った時」コロナのストレスも発散したい

3か月以内に自分へごほうびをした人は全体の約半数(49.1%)でした。その人たちに「ごほうびをした理由」を自由回答で聞き、集まった回答から頻出単語を分析したところ、「頑張る」が最多となりました。また、「疲れる(疲れた)」、「発散したい、気分転換」という単語も多く見られました。
具体的には、家事や育児、仕事を頑張ったという理由や、コロナ自粛を受けてストレスを発散したかったという理由が多く見られました。さらに「これから頑張るため」「自粛生活を楽しく過ごすため」など、これから自分のモチベーションを上げたいという意見も多く集まりました。自分へのごほうびは、頑張った自分に与えることでれを癒すだけでなく、気持ちを前向きにさせるためにも実施している人が多いようです。

Q1. (3か月以内に自分に「ごほうび」した方にお聞きします。)ごほうびをした理由を教えてください。(回答の一部を抜粋、原文ママ)

  • 次の日も頑張れるようにするため(20代)
  • これからもモチベーションを上げて頑張っていくため(30代)
  • コロナの自粛生活を楽しく過ごすため(30代)
  • 仕事で疲れていても家事、育児をしている自分に気分転換のため(40代)
  • 自粛中のワンオペ育児を頑張ったので(30代)
  • なかなか外出できずストレス発散したかった(40代)
  • 毎日お仕事お疲れ様!のねぎらい(30代)

自分へのごほうびは疲れた自分を癒したい時、「ストレスを感じている時」 4割

Q1を裏付けるように、過去に一度でも自分にごほうびをしたことがあると回答をした84.8%の女性を対象に、どのような時に自分へごほうびをするかを聞いたところ、「疲れた自分を癒したい時」(60.4%)が6割以上でトップ、次いで「ストレスを感じている時」(37.2%)が4割という結果でした。

自分へのごほうび予算、1000円未満3割、頻度は月1回以上が6割以上

1回あたりのごほうびの金額を聞いたところ、1000円未満(30.2が最も多く、次いで「1000円~5000円未満」が28.9%、「5000円~1万円未満」が17.7%と続きました。

さらに、Q3で1回のごほうびの金額が「1000円未満」と回答した人にごほうびの頻度を聞くと、「月に1回」(30.9%)最も多い結果となりました。月に1回以上(「週に1回」~「月に2~3回」までの合算)では6割以上(64.8%)となりました。「1000円未満」のごほうびを少なくとも月に1回は楽しむ人が多く、これが多くの女性の癒しのカギになっていると言えそうです。

■ごほうび内容は「スイーツ」が圧勝、6割以上が「スーパー」でついで買い

3か月以内に自分へごほうびをしたことが「ある」人に具体的なごほうびの内容を聞くと、「スイーツを食べる」約6割(58.2%)となり圧勝でした。次いで、「洋服など服飾系の購入」(34.0%)、「食事を豪華にする」(28.9%)、「お酒を飲む」(17.0%)と続きました。ごほうびの内容はお菓子・衣類・食品と日用品が上位を占め、いつもの日常生活を少しだけ豊かにするようなものを買う人が多いようです。

また、前問で「スイーツ」がごほうびと答えた人に対して購入場所を聞いたところ、「スーパー」(64.4%)がトップ、次いで「コンビニ」(49.5%)でした。スーパー、コンビニどちらも、「ついで買い」が可能な気軽さと、お手頃価格がスイーツ購入の意思決定に繋がっていると言えそうです。ごほうび内容と購入先の傾向から、多くの女性が「自分へのごほうび」を日常の出費を堅実的にやりくりしながら手軽に取り入れていることが伺えます。

■現金が欲しい7割、ギフト券やクーポンも。やっぱりスイーツは嬉しい!

誰かにしてほしいごほうびについて聞いたところ、「現金」が71.2%、次いで「ギフト券」48.2%でした。「スイーツ」41.9%、「家電」が37.7%、「豪華な食事」も32.4%と上位にランクインしました。
自分へのごほうびでも圧倒的な人気を誇ったスイーツは、誰かにしてほしいごほうびでも人気のようです。また、「コンビニで交換できるクーポン」が27.2%集まり、現金に代わるもの且つコンビニで入手できるという手頃さが人気であると予想できます。

【調査概要】
「Shufoo!」利用者調査
調査エリア:全国
調査対象者:「シュフーポイント」会員(全年齢層の女性)
サンプル数:合計有効回答サンプル数 13,689名
調査期間:2020年6月26日~7月2日
調査方法:インターネットリサーチ
* 本ニュースリリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は、以下のクレジットを必ず明記してください。
クレジット:「株式会社ONE COMPATH  『Shufoo!』 調べ」
* 小数点第二位以下は四捨五入しているため、比率の合計が100%にならない場合があります。

■「Shufoo!」ごほうびキャンペーン 概要
キャンペーンページURL:

http://www.shufoo.net/contents/recommend/cp/2020gohoubi/index.html

Shufoo!では、7月31日(金)より、毎日頑張っているShufoo!ユーザーの
みなさまにShufoo!から【ごほうび】をプレゼントするキャンペーンを実施します。

≪プレゼント商品≫
・現金10万円
・毎日当たる!選べるアイスクリームクーポン(コンビニ引き換え)
・家電(アイスクリームメーカー、かき氷機)
・その他Shufoo!オリジナルマスクケース、洗剤

対象:「シュフーポイント」会員
※ご応募にはシュフーポイント10ポイント以上が必要です。
期間:2020年7月31日(金)~8月27日(水)

※1 「株式会社ONE COMPATH」について
地図検索サービス「Mapion」、電子チラシサービス「Shufoo!」などデジタルメディアの運営を中心に事業展開する凸版印刷株式会社のグループ会社。2019年4月1日、株式会社マピオンから社名を変更しました。「Mapion」「Shufoo!」のほか、ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」、コミュニケーションアプリ「ふたりの」等を運営しています。
URL: https://onecompath.com/

※2 「Shufoo!」について
凸版印刷が2001年8月より運営を開始し、30~50代の女性を中心に利用されている国内最大の電子チラシサービス。2019年4月1日、株式会社ONE COMPATHへ事業が継承されました。大手流通各社、地域主力スーパーなど約4,200法人、約110,000店舗が参加。PV数は月間4.5億PV、ユニークユーザー数は月間1,100万(2020年7月現在)となっています。チラシの閲覧回数や閲覧部分のデータを収集・分析するマーケティング機能も備えています。また、生活者はスマートフォンやタブレット端末、PCなど様々なデバイスから日本全国のチラシをはじめとするお買い物情報を閲覧することができます。
URL:・PC、スマートフォンサイト http://www.shufoo.net
・iPhoneアプリ https://itunes.apple.com/jp/app/id373909230
・iPadアプリ https://itunes.apple.com/jp/app/id373911706
・Androidアプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.toppan.shufoo.android

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掲載元:PR TIMES

Selected by COCOLOLO ライフ magazine 編集部