マインドフルネスと人生のエネルギー(前編)


瞑想で唯一することと言えば、「何もしないこと」です。
「今、存在していること」をただ感じている状態です。

こんなことやって何の意味があるの?

って思われるかもしれませんね。
不思議に聞こえるかもしれませんが、「何もしないこと」で、心にエネルギーが溜まっていきます。
「何もしない時間」を持つことで、人生をよりパワフルに生きることができます。

今日の記事は、過去の私と同じように、「瞑想なんて時間の無駄だ」、「何もしないことは悪いことだ」と感じてらっしゃる方にぜひ読んでいただきたいと思います。

 

何もしないことの大切さ

現代は、情報化社会と言われます。
いろんな情報がまるで洪水のように乱射乱入して押し寄せてきています。

例えば、電車に乗って、上を見上げれば、いろんな広告が目に入りますし、周りを見渡すと、みんなスマホや携帯を眺めています。
SNSを開けば、周りの人の状況をリアルタイムで知ることができます。
とても便利な時代です。

しかし便利になったことで、何もしない時間、自分一人になる時間は、その分減ってきたように思います。

お茶の水女子大学名誉教授の外山滋比古さんは、何もしない自分だけの時間を持つことの大切さを語っています。
ポイントだけ引用させていただくと、『自分だけの時間をつくることは、長い目でみれば、いちばんの精神的な肥料となる。
自分のつちかった球根が芽を吹き、葉を伸ばしたあと、どれだけ大きな花をさかせるかは、過去にどの程度、実りある空白があったか、充実した無為があったかにかかっている。』

外山さんが言っていることを噛み砕くと、、、

「何もしない、自分だけの時間」を持つことは、自分自身に精神的なエネルギー(肥料)をチャージすること。

精神的なエネルギー(肥料)をチャージすることで、自分の中にしっかりと根っこを生やすことができる。

自分の深い部分と根っこでつながることができると、より安定して、上に向かって成長していくことができる。

と言うわけです。

私も瞑想やヨガに出会い、「何もしない時間」を大切にすることで、心と体にエネルギーが溜まり元気になったので、この考え方に共感します。

続きは後編で。

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